初期臨床研修研修プログラム

Training
Program

救急から緩和ケア内科まで
36の診療科を
ローテートしながら
「目の前の人を救うチカラ」を学ぶ2年間

救急から緩和ケア内科まで36科の診療科を持つ当院では、初期臨床研修プログラムにおいても幅広い診療科をローテートします。並行して救命救急センターを中心とした当直(月4〜6回)、日直(月1〜2回)業務を経験しながら正確なプライマリ・ケアを学び、救急志望の方のみならず、すべての研修医に「目の前の人を救うチカラ」を身につけていただきます。内科外科を問わず、多種多様な症例の患者さまが運ばれる当院だからこそ、軽症から重症まで様々な治療ケースの経験値により医師としての確かな自信と強みを養います。

救急から緩和ケア内科まで34の診療科をローテートしながら「目の前の人を救うチカラ」を学ぶ2年間救急から緩和ケア内科まで34の診療科をローテートしながら「目の前の人を救うチカラ」を学ぶ2年間

Reasons

救命救急医療を軸に学ぶ目の前の命を
救うチカラ

「断らない救急」を掲げ、一次、二次、三次のあらゆる急患を24時問365日受け入れている名古屋液済会病院。救命救急を実地に学べるのが特徴ですが「将来どんな診療科に進むとしても、まずは目の前で苦しんでいる人を救う判断力とスキルを体得したい」という多くの研修医から選ばれています。

救命救急医療を軸に学ぶ 目の前の命を救うチカラ
救命救急医療を軸に学ぶ 目の前の命を救うチカラ

「できるレベル」まで育てる圧倒的な
手技経験の数

研修医を医療チームの一員として迎える当院では、手技を見て終わりではなく、積極的に治療に参加させる方針です。例えば、採血や腰椎穿刺、胸腔トロッカー、静脈カテーテルなどの手技においても、「やったことがあるレベル」ではなく「できるレベル」まで、繰り返し何度も実践できる環境です。

「できるレベル」まで育てる 圧倒的な手技経験の数
「できるレベル」まで育てる 圧倒的な手技経験の数

他科の医師にも
気軽に相談できる
診療科の垣根を
超えた連携

当院で学べるのは、職種、世代、診療科の間に壁がない、患者さまファーストの医療です。科の異なる医師同士が、廊下ですれ違いさまに症例について相談するといった光景も、当院に根付く伝統風土。他科の医師も、メディカルスタッフも、上級医も、聞かれれば親切に答えるのが当たり前です。

他科の医師にも気軽に相談できる 診療科の垣根を超えた連携
他科の医師にも気軽に相談できる 診療科の垣根を超えた連携

Real
Voice
体験者の声

  • 体験者の声

    宮崎大学卒
    R・K

    救急で有名な当院ですが、ローテートの科でも丁寧に教えてくださる先生が沢山います。同期も18人(医科17人・歯科1人)と数が多く、出身大学が全国バラバラであるところもおすすめポイントです。

  • 体験者の声

    愛知医科大学
    S・M

    多くの急患を診る中でトリアージ能力が自然と身につきました。ウォークインでも直ちに治療すべき患者さまを見極められるなど、救命救急の判断力が大きく身についたと感じます。

  • 体験者の声

    福島県立医科大学卒
    T・I

    緊急症例検討会や入院管理時の抗生剤・輸液を学ぶ勉強会、2年目研修医との勉強会などが毎週のようにあり、学ぶ機会に恵まれています。質問しやすい雰囲気なので、疑問もすぐに解決します。

  • 体験者の声

    高知大学卒
    A・K

    多くの現場を経験していきますが、いきなり一人で診察を進めることはなく、最初は2年目の先生と相談しながら徐々に検査をオーダーしたりと、段階を踏んで研修できる点がとてもありがたいです。

  • 体験者の声

    名古屋大学卒
    H・S

    消化器科ローテートでは内視鏡、呼吸器内科では気胸のトロッカー挿入など、研修医があまりやらない手技を経験できます。もちろん指導医のフィードバックがきちんとあり、成長を実感します。

  • 体験者の声

    大阪医科大学卒
    J・Y

    一番成長を感じるのは当直時の対応です。初めは何を聞くべきか分からず、後から追加で問診することもありましたが、当直を重ねるたびにポイントを押さえた問診ができるようになりました。

  • 体験者の声

    愛知医科大学卒
    R・K

    海外での学会発表や国内各地での勉強会参加、さらに同期と台湾に行った院内旅行まで。当院の研修医生活は職場と寮の往復だけに留まらず、こうした時間を楽しめることに幸せを感じます。

  • 体験者の声

    藤田医科大学卒
    A・T

    救急外来といった第一線の現場を数多く経験できるので、緊急時も体が勝手に動くような対応力をつけることができます。初期研修は救急を重点的に、と考えている学生には良い環境です。

Features

2年間の経験を
成長に昇華させる
指導医たちの
フィードバック

研修医の成長を支えるのは総勢60名を超える各診療科の指導医たち。繰り返し実践する診断と手技に対して、一人ひとりの理解や進度に合わせたフィードバックを細かに伝えます。救命救急においても、救急科指導医が研修医たちの当直を支え、正しい初期判断とプライマリ・ケアを指導します。

2年間の経験を成長に昇華させる 指導医たちのフィードバック2年間の経験を成長に昇華させる 指導医たちのフィードバック2年間の経験を成長に昇華させる 指導医たちのフィードバック2年間の経験を成長に昇華させる 指導医たちのフィードバック

教えることで学びを深める「屋根瓦方式」の
教育体制

根底にあるのは、共に学び合って成長する「共育」の姿勢。ただ「話を聞く」「本を読む」「体験する」だけでなく、学んだことを周囲に「伝える」ことで真に知識が身につくものと考えます。そのため、先輩研修医が1年目研修医に行う勉強会や、自身の遭遇した体験を「症例メール」として共有するなど、当院独自の取り組みが数多くあります。

教えることで学びを深める 「屋根瓦方式」の教育体制教えることで学びを深める 「屋根瓦方式」の教育体制
教えることで学びを深める 「屋根瓦方式」の教育体制教えることで学びを深める 「屋根瓦方式」の教育体制

研修医のための
研修教育活動

  • 1救急症例検討会毎月第2・4金曜日(12:00~13:00)
    /臨床例の検討
  • 2研修医勉強会毎月第1・3・5火曜日(12:00~13:00)
    /各科医師の指導
  • 3講演会・研修会の開催ACLS(心肺蘇生法)、
    PTLS(防ぎ得た外傷死亡)研修会など
  • 4院内CPC2ヶ月ごとに1回、臨床病理検討会を実施
  • 5イエローメールによる指導上級医からの医療に関する指導
  • 6救急勉強会毎週水曜日(18:00~19:00)
    /救急医による講義
  • 7各科勉強会その他、各科医師が実施する独自勉強会

Real
Voice
体験者の声

  • 体験者の声

    東海大学卒
    K・H

    豊富な症例を通して医師としての振る舞い、患者さまとどう接するべきかを勉強させられます。患者さまに丁寧に接し、笑顔で「ありがとう」と返していただいた時に、成長とやりがいを感じます。

  • 体験者の声

    秋田大学卒
    Y・O

    指導医をはじめとする先生方の関係性が良く、他科へのコンサルトも気軽にできる環境です。研修医医局の居心地も良く、医師同士の人間関係のストレスはほとんど感じません。

  • 体験者の声

    久留米大学卒
    K・M

    救急外来でのファーストタッチは研修医が任されるため、緊張もしますが経験を詰めることは間違いないです。救急科の講義も毎週あり、本では得られない実践的な学びが多くあります。

  • 体験者の声

    京都府立医科大学卒
    D・Y

    研修医局は研修医だけでなく若手の先生や指導医も顔を出してくれるので、気軽に質問をすることができます。また同期で仲良く休憩したり、静かに勉強したりと非常に使いやすいです。

  • 体験者の声

    金沢医科大学卒
    T・A

    研修医2年目になった今でも、自分に足りないものを発見する毎日です。救急をはじめ、忙しい毎日に気持ちが負けそうになる時もありますが、頑張る仲間の姿を見て乗り越えています。

  • 体験者の声

    名古屋大学卒
    M・K(男性)

    救急に関する勉強会や外部学習を受ける機会が多くあります。さらに症例数が豊富で、自分が学んだことを即実践できるチャンスに恵まれているため、力をつけやすいですよ。

  • 体験者の声

    宮崎大学卒
    M・S

    かつて当院で研修した先生は口を揃えて「他の病院へ行っても怖いものがなくなる」と仰ります。多くの症例が経験できる病院なので、基礎的な手技や処置、初期対応が確実に身につきますよ。

Information
Materials

過去の研修医採用人数と内訳

人数 男/女 出身大学数 研修終了後
当院就職率
後期研修医
(院外含む)
初期臨床研修医が
専攻した診療科
平成25年 17 11/6 10校 10名(59%) 12名 血・腎・内分・呼・小・外・整・産・救・麻
平成26年 16 10/6 9校 14名(88%) 15名 神・呼・消・循・小・外・整・心・産・麻・病
平成27年 17 12/5 10校 8名(47%) 9名 血・神・消・外・麻・救
平成28年 16 12/4 11校 9名(56%) 12名 消・循・外・整・産・救・麻
平成29年 15 10/5 9校 9名(60%) 9名 腎・呼・消・循・外・整
平成30年 16 10/6 10校 9名(56%) 13名 循・消・外・整・泌・産・救・麻
平成31年 17 10/7 14校 11名(65%) 14名(含むハイブリッド1名) 腎・脳神・消・小・産・脳外・麻・救
令和2年 17 9/8 11校 9名(53%) 9名 血・消・外・整・産・麻・救
令和3年 16 11/5 9校
令和4年 16 11/5 11校

2022年度 臨床研修病院 年次報告

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