名古屋掖済会の特長データで見る当院の特長
DATA.01DATA.01
修羅場の数で
「医師」になる
厚生労働省が実施する「救命救急センター充実段階評価」において、2018年度より最高ランク【S評価】を取得し続けている名古屋掖済会病院。軽症から重症、医学書でしか見たことないような珍しい症例まで、あらゆる症例に直面し対応していく「経験値」こそが、どんな症例にも動じない度量と技量を大きく成長させます。
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救急車搬送数
台/年間
(1日あたり26.8台)
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救急患者数
人/年間
(1日あたり83.8人)
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手術件数
件/年間
(1日あたり20件)
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心臓カテーテル件数
件
(内、緊急251件)
DATA.02DATA.02
若手と呼ばれる
年代にこそ
多彩な症例経験を
「救急に強い」と言われる名古屋掖済会病院ですが、総合病院としても36科に及ぶ幅広い診療科を持ち、多種多様な症例の患者さまに対応しています。初期臨床研修プログラムにおいては、幅広い診療科をローテートしながら自身の目指したい専門領域を見極めることができます。
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内科
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血液内科
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腎臓内科
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糖尿病・
内分泌内科 -
脳神経内科
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呼吸器内科
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消化器内科
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循環器内科
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膠原病内科
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小児科
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精神科
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外科
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消化器外科
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肛門外科
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乳腺外科
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呼吸器外科
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整形外科・手外科
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リウマチ科
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形成外科
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脳神経外科
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心臓血管外科
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皮膚科
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泌尿器科
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産婦人科
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眼科
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耳鼻咽喉科
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リハビリ
テーション科 -
放射線科
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病理診断科
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救急科
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麻酔科
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歯科
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歯科口腔外科
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緩和ケア内科
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腫瘍内科
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健康管理科
DATA.03DATA.03
研修医を含めた
職員全員が
チーム掖済会の
一員である
職員全員が名古屋掖済会病院というチームの一員である。そうした信念を持つ当院では、あらゆる職種・世代・診療科の間に「相談しにくい」という壁がありません。研修医からの相談はもちろん、互いが互いに声のかけやすい風土のもと、1,300名以上の職員が力を合わせ、患者さまファーストの医療を創り出しています。
総職員数1,314名/令和2年(2020年)1月1日現在
DATA.04DATA.04
全国から集まる
成長意欲の高い
研修医たち
「まずは救急をみっちり学ぶ2年間にしたい」「救急に限らず、他科でも多彩な手技を学ぶチャンスが多いから」などの理由で選ばれることの多い名古屋掖済会病院。東海エリアの学生のみならず、全国各地から成長意欲の高い研修医たちが集まっています。
主な出身大学(過去5年間)
藤田医科大学、愛知医科大学、名古屋大学、三重大学、京都府立医科大学、福利大学、宮崎大学、大阪医科大学、産業医科大学、鹿児島大学、岐阜大学、聖マリアンナ医科大学、山梨大学、高知大学、信州大学、久留米大学、福島県立医科大学、関西医科大学、山口大学、秋田大学、名古屋市立大学、東北大学、新潟大学、東海大学、金沢医科大学、富山大学 等