名古屋掖済会の特長部署・設備紹介
Ward
Introduction部署紹介
ER(救命救急センター)
Emergency outpatient
名古屋掖済会病院の救命センターでは、救急医の要請であらゆる科の専門医が駆け付け、フレキシブルなチームで治療に臨む北米型救急体制を確立。限られた時間の中で的確な診断を下す救急医が10名以上在籍し、常に研修医の指導にあたります。また、最新鋭の救急医療設備『ハイブリッドERシステム』をはじめ、CT、レントゲン、内視鏡、陰圧室などを導入しています。
救命救急室Emergency room
救命救急センターでの初療後、予断を許さない状態の患者さまが緊急入院される場所が救命救急室です。名古屋掖済会病院には緊急入院用のベッドを30床以上用意し、重症度の高い急性疾患をはじめ、慢性疾患の憎悪や精神疾患を患う方まで、様々な疾患に対応しています。
手術室Operating room
全9室ある手術室では年間5,000件以上の手術を行っています。指導医の監督指導のもと、研修医は様々な症例に対する手術工程を学び、段階的に執刀や手技を任されながら技能を身につけていきます。また、設備面においても、手術支援ロボット『ダヴィンチ』(da Vinci Surgical System)をはじめとした各種医療設備の充実を図っています。
病棟Hospital ward
各診療科の垣根を超えた医師同士のコミュニケーションの良さだけでなく、看護師やコ・メディカルのスタッフとも良好な関係を築く当院では、「組織の力で人を救う医療」を実践しています。また当院では、救急で患者さまを受け入れた後、入院が必要な場合は各診療科で引き継ぐことが可能なため、研修医にとっても「継続的な経過観察ができる」というメリットがあります。
Facilities設備紹介
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ハイブリッドER
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手術支援ロボット
Davinch -
320列X線 CT
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640列X線 CT
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放射線治療装置
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核医学診断装置
SPECT-CT -
PET-CT
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3テスラ MRI
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大型ヘリポート